民間外交大使として日本を往来すること１００回 - 대한민국 대표 인물신문

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民間外交大使として日本を往来すること１００回

2012/12/30 00:00 입력

<font color="#0000ff"><strong>[この人物をクリック]（５１２） 民間外交大使として３８年間、文化外交に献身的に力を注いできた「韓日芸術文化交流会」の文柱天（ムン・ジュチョン）会長 </strong></font><br /><font color="#006600">[클릭이사람] (512) 민간외교대사로 38년째 헌신해온 ‘한일예술문화교류회’ 문주천 회장<br /></font><br />日韓古代史研究と文化交流に私費をつぎ込み、日本を１００回以上も行き来した人がいる。<br /><br />
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<td bgcolor="#ffffff"><img border="0" alt="" src="http://www.peoplekorea.co.kr/imgdata/peoplekorea_co_kr/201209/2012093010151412.jpg" width="334" /></td></tr></tbody></table>
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<td style="line-height: 12pt; font-family: verdana,굴림; letter-spacing: -1px; color: #ffffff; font-size: 9pt" bgcolor="#999999">▲     ©피플코리아 </td></tr></tbody></table></td></tr></tbody></table>１９７５年以来今まで３８年間、民間外交使節として歴史を正しく知らせることに力を注ぎ、韓国の国威宣揚に大きく寄与をしてきた韓日芸術文化交流会の文(ムン)柱(ジュ)天(チョン)会長（７９歳）がその主人公である。<br /><br />韓国最大の祝日である中秋のお盆連休初日の午後、ソウルの水(ス)落(ラク)山(サン)ふもとに位置する蘆(ノ)原(ウォン)区上(サン)渓(ゲ)洞(ドン)にある水落韓信アパートの自宅に彼を訪ね、特別なインタビューを行った。<br /><br />多様な国際芸術文化交流をとおし、韓日相互親善発展を企て、韓国の芸術文化を海外に広めた彼の業績をひとつひとつ数え上げれば、１０本の指では足りない。<br /><br />１９７５年、韓国で初めての韓国茶道会を創立し、１９７６年に韓日文化交流をスタート、茶道会と多文化（多国の文化）、学術、芸術作品の交流展をコツコツと行ってきた。 <br /><br />１９８８年のソウルオリンピックを契機に日本芸術文化交流会とともに大阪にムクゲ舞踊団を創立、日本に元祖韓流を引き起こした張本人でもある。<br /><br />ムクゲ舞踊団の韓国民俗舞踊をとおした文化交流は、日韓の友情を深め発展するための掛け橋の役目を果たすことにより、民間外交を活性化させるためのお手本として、１９９５年３月、ニューヨークのカーネギーホールで公演し、起立拍手を受けるほどに成長した。<br /><br />「日本の歴史の根は韓国であるという事実を日本国民が知ったなら、決して韓国を軽んじたり、むやみに対することはできないはずです。」<br /><br />日本国誕生神話の土地が、九州南部に位置する宮崎県霧島のえびの高原にある。そのえびの高原に高千穂峰がある。 <br /><br />実際に現場に行ってみると、そこは霧に覆われ神秘的であった。日本人が死ぬ前に一度は行ってみたいと言われている霊山だという。その頂上には韓国岳がある。 <br /><br />日本建国神話を秘めた霧島連山の最高峰の名称が韓国岳である…。一体なぜ日本誕生神話の土地が韓国岳のふもとなのだろうか? <br /><br />驚くべきことに、日本の建国神話は古代韓半島金(キム)官(グァン)伽(カ)耶(ヤ)の誕生説話と一致する。日本の建国神話にまつわる霧島連山の最高峰の名称が韓国岳であるという事実は、まさに伽耶のキム・スロ王の建国神話を模倣したことをもの語っている。 <br /><br />日本建国神話の現場を訪れるため、１９８９年、歴史文化探訪の途についた文会長の九州現地案内役を引き受けてくれた後藤氏の夫人が、山の頂上を示しながら、「あの峰が韓国岳です」といった時に受けた衝撃を、彼はまだ忘れることができない。<br /><br />
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<td bgcolor="#ffffff"><img id="image_0.8102961971884071" border="0" alt="" src="http://www.peoplekorea.co.kr/imgdata/peoplekorea_co_kr/201209/2012093010462432.jpg" width="404" /></td></tr></tbody></table>
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<td style="line-height: 12pt; font-family: verdana,굴림; letter-spacing: -1px; color: #ffffff; font-size: 9pt" bgcolor="#999999">▲     ©피플코리아 </td></tr></tbody></table></td></tr></tbody></table>「耳で聞くだけではダメで、直接自分の足で訪ねて行ってこそ初めて歴史を語ることができるのだ、という教訓を得ることができ、また歴史の重要性を新たに悟りましたよ。」<br /><br />日本民族と日本古代史は百済なしでは語ることができない。韓国岳のふもとに広がる霧島のえびの高原周辺にある高い峰を鳥見山、あるいは国見山と呼ぶ理由も同じである。<br /><br />韓国から連れて行かれて日本に根を下ろした先祖たちが、高い峰に登って自分の故郷の国を眺める山、という意味が名称の中に含まれている。 <br /><br />文会長がなぜそのように韓日古代史研究と芸術文化交流にこだわるのか、その理由が気になった。 <br /><br />群山(グンサン)師範学校を経て中央大学校経済課を卒業した彼は、兵役免除を保証されていた職業である教職を退き、２８才という年齢で軍に入隊した。 <br /><br />軍服務を終えて新聞社、出版社に通い、１９７５年韓国茶道会を国内で初めて結成した。<br /><br />「私は平凡なことをするより、開拓することが好きです。何かを切り開きたい精神があり、一度新しいことを始めれば最後までしないと気がすまない性格です。」<br /><br />韓国茶道会を作った１９７５年当時、日本から９５人が文化使節団としてやってきた。その人々との出会いが縁となり、文化交流に興味を持つようになりその世界に飛び込んだ。 <br /><br />「１９７５年の９月に日本から来た使節団の中に垣内さんという方がいました。教師であり、有名な書道家でした。私も師範学校を卒業して一時期教職に就いていた経験があり、お互いに気が合いましたよ。自然と意気投合するようになり、１９７６年に韓日文化交流会を作りました。」<br /><br />
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<td style="line-height: 12pt; font-family: verdana,굴림; letter-spacing: -1px; color: #ffffff; font-size: 9pt" bgcolor="#999999">▲     ©피플코리아 </td></tr></tbody></table></td></tr></tbody></table>１９７７年１月、第１回交流展を韓国のミドッパ画廊で開いた。韓国で開催した最初の海外文化交流であった。２度目の交流展は福井県で行った。 <br /><br />福井県の交流展への参加を機に文会長は文化、学術、多文化交流のため、日本を１００回以上も行き来してきた。 <br /><br />民間外交使節として、韓日芸術文化交流改善のために日本を１００回あまり往来しながらも、政府や外部団体の援助を全く受けず、１００パーセント実費で行ってきたという事実に驚かされる。<br /><br />日本で開かれた二次交流会に赴いた文会長を迎えるために、美しくチョゴリを着飾った男女僑胞（海外在住韓国人）１００人をはじめ、県知事、国会議員、商工会議所議長など数百人が出て、熱烈に歓迎した。 <br /><br />「そこで大きな感動を受けました。文化交流とはこういうものだな…と。それで私が持っていた財産を全てつぎ込んでもいいと思いました。一生をこの仕事に注ぐ決心をしましたね。その当時、一度の交流展を開くための開催費用が８００万ウォンでしたが、たった１０ウォンの援助ありませんでしたから、多くの費用をすべて自分が負担しました。」 <br /><br />それから今まで、３８年にわたり芸術文化交流を行っている。初めは韓日文化交流会としてスタートし、１９７８年に文化部に韓日芸術文化交流会として登録し、今日に至っている。 <br /><br />健康に気をつかう暇もなく無理をしたせいか、４年前に脳卒中で倒れた。慶熙医療院に入院していながらも、彼は日本学問の始祖として崇められている王仁(わに)博士の銅像を日本交流会との協力のもと製作した。日にちが決まれば今年中に大阪に王仁博士の銅像を建てる計画である。 <br /><br />文会長の話を聞くと、日本にも韓国に友好的な人が多いということがわかる。<br /><br />今は故人となった松本明重氏もそのひとりだ。沖縄で犠牲となった韓国人３８６人を追慕するために、松本明重氏が忠魂碑を私費で京都塔の横に建てた。 <br /><br />聖徳太子が韓国人であるという事実を日本人は知らない。聖徳太子は百済２７代目の威(ウィ)徳(ドク)王の実の弟である阿佐(アジャ)太子であり、日本に渡っていき仏教と学問を伝播することで日本の文化に影響を与え、もっとも崇められる人物となった。 <br /><br />日本では、聖徳太子が一万円札に登場するほどの英雄としての待遇を受けており、日本人の先祖として知られているが、実は韓国人なのである。 <br /><br />百済の威徳王が日本に渡っていった弟の阿佐(アジャ)太子（聖徳太子）に送った赤松で作られた半跏思惟像が、日本の国宝第１号となっている。 <br /><br />李(リ)参(チャン)平(ピョン)公は韓国の公(ゴン)州(ジュ)から慶長の役の時に佐賀県に連れて行かれた陶工であり、日本陶磁器（白磁）の祖となった人物である。佐賀県多久市で、１８年間にわたり３ヶ所に陶窯場をつくったが成功できず、有田に移った。そこで日本陶磁器の祖となった。 <br /><br />多久市にある李(リ)参(チャン)平(ピョン)公記念館には文(ムン)柱(ジュ)天(チョン)会長が寄贈した李参平公の顕彰碑がある。 <br /><br />また、佐賀県有田にある李参平公の墓地管理があまりにも粗末であることを知り、文会長が現地教育委員会に積極的に建議して聖域化した。 <br /><br />それだけではない。李参平公の銅像を製作し、日韓芸術文化交流会の土井友之会長の協力を得て、日本でもっとも大きい京都の陶磁器村のそばに建てた。そのような縁で、李参平公１４代目と今も交流している。 <br /><br />また、１７００年前に百済の霊(ヨン)岩(アム)から日本に渡っていき、日本学問の始祖として崇められている王仁(わに)博士の碑が、東京上野公園にある。 <br /><br />１１月３日の文化の日は、王仁博士を讃えるお祭りの日である。このような歴史的事実を日本人がみな知ったなら、韓国を侵略したり、冒とくすることはできないはずである。彼が「韓日歴史文化紀行」という自叙伝と画報を出版したのに続き、日本語版を製作した理由もそのためである。<br /><br />４年前に脳卒中で倒れた後遺症で、以前のように自由に動ける体ではない。それで、彼に会うためにみな家を訪ねてくる。日本の知人までが彼に会いに家を訪れる。<br /><br />「闘病生活をしながらも王仁(わに)博士の銅像を製作しました。本も書いたので、あとは銅像の除幕式さえすればもう死んでも心残りはありません。独立運動をする心情で生きています。私がしなくていけない文化事業は全部やりました。あとは誰かが私の意志を継ぎ、続けてくれることを願うばかりです。」 <br /><br />底抜けの瓶に水を注ぐように限りなく投資し、歴史に貢献してきたが、それを手伝ってくれる人がいないのは残念なことである。 <br /><br />韓日芸術文化交流会会長として３８年間活動しながら、苦労も多かったが自負心も大きい。 <br /><br />文禄・慶長の役の時、和歌山県に住む沙也可という武将がいたが、彼は、東方の君子の国に侵攻してはならないという考えから、朝鮮に出兵せずにいた。 <br /><br />ところが名古屋城に彼の夫人を捕らえ、朝鮮出兵しないなら、夫人はじめ一家をみな殺しにするという局面にまで追いやられ、仕方なく朝鮮にやってきた。 <br /><br />火縄銃を作る技術者であった沙也可は、豊臣秀吉の部下としてやってきたが、君子の国、朝鮮を侵攻してはならないという考えから、３千軍隊を率いてともに朝鮮に帰化した。 <br /><br />沙也可は朝鮮王から金氏という姓を賜り、慕(モ)夏(ハ)堂(ダン)という位を受け、朝鮮人として火縄銃の製造技術を伝授し、文禄・慶長の役に参戦して多くの手柄を立てた。 <br /><br />大邱(テグ)市達城(ダルソン)区鹿洞(ノクトン)には沙也可の霊廟である鹿洞書院がある。今も毎年日本から沙也可の親戚ら３～４百人が韓国の鹿洞書院に参拝にやって来る。 <br /><br />韓国全国にセマウル運動（村興し運動）の一環として、土塀を崩しブロック塀を作る運動が広がった時、壊した土塀から沙也可が作った火縄銃が原形そのままの状態で見つかり、話題になったこともあった。 <br /><br />そのような歴史を日本に知らせなければならないという使命感から、本を日本語に翻訳した。その日本語版が今日出版され、彼のもとにやってきた。 <br /><br />記者がインタビューをした日に、偶然にも「韓日歴史文化紀行」の日本語版が彼の家に配達され、その意味がより大きかった。 <br /><br />これまで独立運動をする心で韓日芸術文化交流会を行ってきたという彼は、誰かが彼の後に続いて韓中日交流の幅をアメリカ、ヨーロッパにまで広げ、堅実な文化交流団体として持続、成長、発展させてくれることを願っている。<br /><br /><font color="#006600">* この記事はピープルコリアの許諾なしにそのいかなる場合にも無断転載や無断使用を禁止します。ピープルコリアの記事の著作権は全てピープルコリアにあります。<br /></font><br /><<a href="http://www.peoplekorea.co.kr" target="_blank"><font color="#0000ff">peaplekorea</font></a> /キム・ミョンス記者 <font color="#0000ff" size="3">people365@paran.com</font>> <br /> <br /><<a href="http://www.peoplekorea.co.kr/" target="_blank"><font size="3">피플코리아</font></a>/ 김명수기자<font color="#0000ff" size="3"> </font><font color="#0000ff" size="3">people365@paran.com</font>><br /><br />２０１２年 ０９月３０日　１４時０８分。<br /> <br /><br /><a href="http://www.peoplekorea.co.kr/" target="_blank"><font color="#0000ff">피플코리아 홈으로 바로가기</font></a>        <font color="#ff0000"><strong>☞</strong></font><font color="#666666"> </font><a href="http://www.peoplekorea.co.kr/sub_read.html?uid=1742§ion=sc1" target="_blank"><font color="#121eff"><strong>클릭이사람 명단 346번~</strong></font></a><font color="#666666"> </font><strong><font color="#ff0000">☜</font></strong><br /><br /><br />
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<div align="left"><marquee bgcolor="#000000" height="20" width="450" valign="middle" diretion="left"><font color="#ffff00" size="4">인터뷰 전문기자 김명수의 클릭이사람 취재는 앞으로도 계속 됩니다 / 좋은 분 있으면 추천해 주세요 / 피플코리아 운영자 김명수 / 전화 010-4707-4827 이메일 people365@paran.com </font></marquee>  <br /><br /> <br /><shapetype id="_x0000_t75" o:spt="75" o:preferrelative="t" path="m@4@5l@4@11@9@11@9@5xe" filled="f" stroked="f" coordsize="21600,21600"></shapetype><stroke joinstyle="miter"></stroke><formulas></formulas><f eqn="if lineDrawn pixelLineWidth 0"></f><f eqn="sum @0 1 0"></f><f eqn="sum 0 0 @1"></f><f eqn="prod @2 1 2"></f><f eqn="prod @3 21600 pixelWidth"></f><f eqn="prod @3 21600 pixelHeight"></f><f eqn="sum @0 0 1"></f><f eqn="prod @6 1 2"></f><f eqn="prod @7 21600 pixelWidth"></f><f eqn="sum @8 21600 0"></f><f eqn="prod @7 21600 pixelHeight"></f><f eqn="sum @10 21600 0"></f><path o:extrusionok="f" gradientshapeok="t" o:connecttype="rect"></path><lock v:ext="edit" aspectratio="t"></lock>
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<td style="line-height: 12pt; font-family: verdana,굴림; letter-spacing: -1px; color: #ffffff; font-size: 9pt" bgcolor="#999999">▲ 写真 パク・ジョンウン記者     © 피플코리아</td></tr></tbody></table></td></tr></tbody></table><br /><br /> <br /><br /> <br /><br /> <br /></div>

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